クレスタGX71中古車・エクシード・ツインターボ・パールツートン・カタログについて

クレスタの登場は1980年4月。

クレスタの誕生と同時に新設された、トヨタの販売チャンネルである
トヨタビスタ店の最上級車種として販売されていました。

特徴的な角型4灯のヘッドライトやスクエアカットのテールランプが印象的な、
当時としてはとてもスタイリッシュな4ドアピラードハードドップの車種であり、
後に3兄弟として市場を席巻して行く、マークⅡやチェイサーよりちょっと
高級なイメージを醸し出していました。

そんな一世を風靡したと言っても過言ではない、また、歴代クレスタの中でも
断トツの人気を誇り、今でもファンが絶えない「クレスタGX71」について
紹介して行きます。

クレスタGX71とは

クレスタの2代目となるGX71は、1984年8月に、3兄弟のマークⅡ、チェイサーと
同時にモデルチェンジされました。

クレスタGX71の最大の特徴は、先代の4ドアハードトップから、4ライトの端正な
4ドアセダンに生まれ変わったこと。

しかし、全高がマークⅡの4ドアハードドップと同等にされていたため、
先代から引き継いだフロントとリア周りと相まって、今までのセダンにはない
とてもスタイリッシュな印象を与えていました。

事実、中古車市場では、特に最上級の「スーパールーセント」のパールツートンの
ボディカラーの車種などは、同年式のマークⅡより高値が付けられていたことも
あったことが、その人気を裏付けています。

クレスタGX71のスペック

販売期間

1984年8月 – 1988年8月

乗車定員

5人

ボディタイプ

4ドアセダン

エンジン

M-TEU→1G-GTEU/1G-GEU/1G-EU→1G-FE型 2.0L 直6
3Y-E型 2.0L 直4
1S-U/2Y-J型 1.8L 直4
2L-T型 ディーゼル2.4L 直4 ターボ
2L型 ディーゼル2.2L 直4
2Y-PU型 LPG1.8L 直4→
3Y-PU型 LPG2.0L 直4

駆動方式

FR

変速機

4速/3速AT
5速/4速MT

サスペンション

前:マクファーソンストラット
後:セミトレーリングアーム

ボディサイズ

全長 4,650mm
全幅 1,690mm
全高 1,415mm
ホイールベース 2,660mm
車両重量 1,300kg

ブレーキ

4輪ディスク

※データモデル 2000スーパールーセント 4速AT(後期型)

クレスタGX71の系譜

・1984年8月 GX71系発表。
・1985年4月  スーパーカスタム/スーパーDXにカラードバンパーを装備すると同時に
特別限定車の「エクシード」を発売(以後クレスタの特別仕様車として度々発売される)。
・10月- マークII/チェイサーとともにツインカムツインターボエンジン(1G-GTE)搭載の
「GTツインターボ」(GT TWINTURBO)が追加される。
これと入れ替わりにSOHCターボエンジン(M-TEU)車は廃止。
また同時に電動格納ドアミラーを上級グレードに装備。
・1986年8月  マイナーチェンジ。外装の変更と装備の充実が図られた。
ヘッドランプは一体型の異型4灯化に変更されフロントバンパーにフォグランプが内蔵される。
・1987年9月 – 一部変更で駐車灯が廃止。

クレスタGX71の特別仕様車

5代目クレスタGX71の特別仕様車の特別仕様車として
「スーパールーセント・エクシード」が
販売期間中に3回販売されています。

基本的には、IG-Ⅱ搭載の「2000スーパールーセント」とIG-GEU搭載の
「2000スーパールーセントツインカム24」に特別塗装や装備が施された、
標準車とはまた違った魅力のあるモデルとなっています。

当時ではまだ珍しかった「ホワイトパールマイカ」のボディカラーが採用され
今でもその色から「タマゴパール」と呼ばれ人気が高い色です。

では、上級の「2000スーパールーセントツインカム24エクシード」の
発売時期や装備等について紹介します。

スーパールーセント・エクシード1回目

生産期間:1986.12 ~ 1987.2
外装色:スーパーホワイトII(040)
内装色:ダークベージュ(GT43)
(特別装備)
A1.カラードフロントスポイラー
A2.カラードドアミラー(スーパーホワイトII)
A3.カラードバンパーモール(ファインベージュM)
A4.カラードサイドモール(ファインベージュM)
A5.カラードアルミホイール(ファインベージュM)
A6.ゴールドエンブレム
A7.EXCEEDエンブレム(フェンダー及びリヤ)
A8.デジタルメーター
A9.パワーシート

スーパールーセント・エクシード2回目

○生産期間:1987.5 ~
外装色:スーパーホワイトII(040)
内装色:ダークベージュ(GT43)
(特別装備)
A1~A8 (A9はOP設定)
A10.ラジエターグリルゴールドエンブレム
A11.本皮革巻ステアリングホイール&センターパッド
A12.フロント&リヤシートEXCEEDワンポイントマーク

スーパールーセント・エクシード3回目

○生産期間:1988.2 ~ 1988.4
外装色:ホワイトパールマイカ(042)
内装色:ダークベージュ(HZ43)
(特別装備)
A1.カラードフロントスポイラー(ホワイトパールマイカ)
A2.カラードドアミラー(ホワイトパールマイカ)
A3~A11
A13.トップシェード付ブロンズガラス
A14.オートドライブ
A15.専用シート
A16.専用ドアトリム

クレスタGX71のCM

クレスタGX71のイメージキャラクターには、先代から俳優の山崎努氏が
採用されていましたが、クレスタの持つ、大人の渋い車のといったイメージに
まさにピッタリでした。

また、ジョージ・ウィンストンの「Longing / Love」という曲がCMで
使われており、さらに印象深いCMとなっています。

クレスタGX71の所感

私が運転免許を取った平成2年は、既にクレスタのGX71は、当時現行モデルであった
GX81であり既に旧型ではあったものの、GX71のスーパールーセント、特に
パールツートンの人気は絶大でした。

「マークⅡよりクレスタが渋い」という人も周りにいましたし、
こういった理由で支持がとても高かったのですね。

それにしても「スーパールーセントツインカム24」何て、とても今では考えられない
グレード名でもあり、ステイタス性を感じます。

当時、知人が、スーパールーセントのパールツートンに乗っており、
このツートンカラーが何ともカッコよく、今でも好きなクルマです。

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